保冷バックの劣化
家のリビングに3段の木製棚を置いてあり、その最上段は小さな観葉植物と多肉植物を飾ってあります。中断はタオル等を使わない保冷バックの中に押し込んで置いておりました。保冷バックが丁度棚の大きさに合うサイズだったからです。⇒決してタオルを冷やして置きたかった訳ではありません。
ある日、この保冷バック表面に溜まっていた埃を清掃しようと雑巾で拭いたら外装が剥がれてしまいました。リビングに長期置いており、いくらカーテン越しだとはいえ日光があたる場所だったので表面が劣化したのでしょうね。流石にこのまま使うのにはあまりにみすぼらしい。
さて、どうしたものか・・。
段ボール箱のデコレーション
代わりは何が良いか？ リビングに置いてありますので、ホームセンター等で手に入るプラスチックケースを簡単に置くのはちょっと気が咎めますし、そもそも丁度良い寸法のケースや箱を店を回って探すのは面倒です。そこで、今回は丁度良い大きさの段ボールがあったのでこの段ボールを100円ショップで購入したリメイクシートを貼って外装をデコレーションして使用することにしました。
上が用いた段ボールです。デコレート用のシートは、100均でいろんな模様のリメイクシートがありますが、今回はブロック柄のシートを選びました。下がこのシートを段ボール外側に貼っているところです。
フタ部分を折り返し。
内側までは拘りません。見える部分だけ気を付けて内側はフタの裏側部分だけ貼りました。
作成結果
段ボール箱をデコレーションして木製棚に入れた写真です。最下段の段ボールは違う模様のデコレーションシートを貼りました。段ボールにリメイクシートを貼っただけの簡単なDIYですが（これもDIYと言う？）リビングには違和感なく居座っております。
このデコレートの良い所は色んなサイズの段ボールがあるので、高さ、幅、奥行きに併せて千差万別に対応出来る所。高さが合わなければ段ボールを切って高さ調節する事も容易です。更にシートは100均で買えますからこれも割安です。実はこの木製棚以外の場所にも同様に段ボールデコレートしている所があるのですが、それはまた次の機会に。
超低コストなDIYでした。
⇒あ、でも保冷バックが劣化しなければこれも行う必要なかった？
コメント