加湿空気清浄機:ターンテーブルに乗せてみました(2)その後

DIY_DTM(Video)

はじめに

2024年9月5日に「加湿空気清浄機:ターンテーブルに乗せてみました」を投稿しました。購入してから約1年程このターンテーブル上に乗せている空気清浄機は快適に、そして向きの変更も簡単に出来て問題なく使えておりました。

加湿フィルタートレイ:クリーニング

2024年も年末に差し掛かって来ましたので、加湿フィルタートレイのクリーニングを行いました。取扱い説明書では月に1度程度のクリーニングが推奨されておりますが、夏の間は湿気も高かったので加湿機能は全く使わず、かつタンクに水も入れておりませんでした。加湿機能を使い始めたのはここ一ヶ月前位からです。
トレイとフィルターをクリーニングして本体に装着。併せて装置周りの拭き掃除をしました。すると

あれ・・?

本体下部に意味不明のレバーがあります。これまで全く気が付きませんでした。
それも装置の左右両側にあって、動かすには結構力が必要な固いレバーです。
これ何・・?

調べてみると

取扱い説明書を見ると、これは
「キャスターのロック用のレバー}でした。
ちょっときついレバーを動かすと、キャスターがロックされて装置は動かなくなりました。

そうです、前回の投稿で私が装置がターンテーブルから落ちてしまう問題を解決するために、ターンテーブルに保護シートを貼ったDIYは、このレバーをロックすれば簡単に解決する話でした。
このレバーをロックしてターンテーブルに貼った保護シートを外してみました。それでも見事に(当然の事ながら?)装置は動きませんでした(泣・笑)。

おわりに

またもやってしまいました。1年近く使っていてこのキャスターのロックレバーに全く気が付きませんでした。今回初めて気が付きました。私はこのような失敗をする事が数知れず、家族からはいつも非難の眼差しを受けるのですが、前回の投稿の「保護シート」を貼って動かなくしたDIY、渾身の結果だと思い込んで動画まで出しての投稿は、もう恥ずかしくて目も当てられません。

今から考え直すと、空気清浄機が動く時点で、まずはキャスターのストッパーが無いかをチェックするべきでした。装置はキャスターにて動くものだとばかり勝手に思い込んでいて、ストッパーに関しては全く思いもよりませんでした。思い込みは危険ですね。

でもまあこれも、これがあったからこの記事を書く一つのネタが出来たとしてポジティブに捉えることとします。いつもの事ですので。

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