勉強机のリノベーション奮闘記(10):床シートはやっぱり市販品が良かった

DIY_DTM(Video)

はじめに

別記事「勉強机のリノベーション奮闘記(その8):床シートよれ改善」にて突っ張り棒の床接地面をカッターで切る事で床シートのよれが改善出来ることを紹介させていただきました。
最初は良かったのですが、ところが・・・使って来るとこのシート、次第に下写真のようにやっぱりよれてきてしまいます。

市販:椅子シート購入

これはシートの床面に対する密着性が弱いから椅子が動くたびにその力によって少しずつ動いてしまうからだと思います。DIYには邪道かもしれませんが、AMAZONからチェアマットを購入しました。2,300円程度の品物です。透明タイプのシートでこれに併せてこれまで使っていたシートは短く切断し、椅子シートが入りきらない机真下の部分のみとしました。
透明で見にくいですが、下の写真左側にシートの境界が解ります。

別の角度から撮った写真です。蛍光灯の反射の具合でこちらの方が解りやすいですね。

効果は・・?

やっぱり餅は餅屋。このチェアマットの効果は絶大です。全くよれません。たった2,300円の出費で劇的改善です。これまで私は何をしていたのでしょうか? 

でも、市販チェアマットの有難さが解るのは、それまでよれてしまうマットを使っていたからこそ。もし最初からこの市販チェアマットを使っていたら、その機能の秀逸さに気が付かなかった事でしょう。これより、これはこれでOKです。
(⇒これをDIYの記事で紹介する? 市販のチェアマット買って敷いただけじゃない! と言われそうですが、ここまで行き着くのに紆余曲折しているのでまあこれはこれで。と、言って結局私はDIYを繰り返した挙句、最後に市販品購入に辿り着くことが多いので家族からは呆れられています・・)

コメント

タイトルとURLをコピーしました