はじめに:USBハブに電源コードが危ない
別投稿「ハンガーフック治具の再利用【電源ソケットカバー】」で壊れかけたLEDライト照明の電源コードソケット部分を補強した件をお伝えしたのですが、今度はPCに接続しているUSBハブの電源コード根元が壊れかかってしまいました。
⇒特に力を何回もかけている訳でも無いので何故こうなったかは不明です。私の持っている運か、あるいは安いUSBハブを購入したのでその「つけ」が回ってきたのかもしれません。
いずれにしてもこのままではそう遠くない将来にこのUSBハブとはサヨナラとなりそうです。1,000円するかしないかの品物でしたので、これも新しいハブを買えば良いのですが、ここはいつもお伝えしている根っからの貧乏性故、まだ使えているものを捨てるのはもったいない。延命処置をする事にしました。

DIY登場
前に投稿したLED照明を補強したフック根元は残念ながらもう残っておりません。今度は別の方法を使う事にしました。この電源コードとほぼ近い内径の固くて何かサポートとして使用できる品物は無いか?
ありました、マジックインキの細字側のキャップです。
空洞部分の径が丁度このUSBハブの電源根元をすっぽり覆えるくらいの大きさでした。後はこのキャップを加工するだけです。加工にはプラスチックを切断できる熱線カッターを用いました。(⇒普通の人が熱線カッターを持っている? あまりいないですよね。やっぱり私は普通ではない? Amazonで1.500円程度で購入可能です)

熱線カッターの良い所は力を入れずしてプラスチックを切断加工できる所にあります。熱を加えない普通のカッターでは、この種の固くて小さなプラスチックの加工は結構大変です。
まず、キャップを横に切ってコードが通る出口穴を出します(左)。そして次に縦に切ってコードをはめ込めるようにします(右)。

保護キャップ補強
縦に入れた切れ目を広げてコードを通します。そして本体接合部までキャップを動かして接合部をすっぽりとキャップで覆います。

一応、念の為黒ビニールテープで外側をぐるぐる巻きしました。

最後に:接着剤補強
最後の仕上げとしてキャップと本体接合部に接着剤(ボンド)を塗ってキャップが動かないように本体に固定しました。接着剤が乾いた後ちょっと色目が悪かったので上から接着部分を黒マジックで塗りました(黒マジックはキャップの反対側のまだインクが出る側で塗りました)。これにて完成。

この作業を行ってから半年以上経ちますが、USBハブは現在も問題なく使用出来ています。マジックインキはこの作業をする前から細字側のインクが出なく書けなくなっていましたので、これも廃棄物利用です。
熱線カッターは持っていたので良い機械(機会!)と思い使用しましたが、もしこの為だけに購入するのなら新品のUSBハブを買うのが筋でしょう。
以上簡単なDIYでした。



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