はじめに
2026年春、VOCALOID6の初音ミクボイスバンクが発売になりました。ボカロの世界では初音ミクは紛れもない第一シンガー、現在のボカロがあるのは初音ミクのお陰と言っても過言では無いと思いますので、私はこのボイスバンクを買おうかどうか少しだけ悩みました。
でも、旧バージョンを持っている人は割引になるので、結局私はこの割引期間中にこのボイスバンクを購入することが見えているので、アメトークの「家電大好き芸人」と同じく「欲しい時が買い時」の気持ちで購入しました。
本記事では、このボイスバンクの私が持っている旧バージョンV4Xと声質を比較した結果について紹介させていただきます。
比較内容
比較は、調声ソフトウエアとしてピアプロスタディオを用いて初音ミク:V4XのOriginalとDarkの声質,ついで調整ソフトウエアをVOCALOID6に変えて同じように、V4XのOriginalとDark。(ボーカルのエンジンはこの手法によりV4XのVOCALOID4から1グレードアップしてVOCALOID5相当になるらしいです。IそしてVOCALOID6のソフトウエアで今回発売の初音ミクボイスバンク(OriginalとSoft)としました。
歌ってもらう曲は、私のOriginal曲「夕暮れにて」のさび前とさび部分の一部。この曲は別投稿VOCALOID6の発声域調査で使った曲と同じです。
比較結果
下記YouTubeをご参照下さい。
今回比較した中で、私個人的にはVOCALOID6で初音ミクV4X:Darkで歌ってもらったのが一番好きでした。Darkのハスキーな声が結構好きです。ただ、これはあくまでも私の個人的感覚であり、また曲がもっとアップテンポだったり歌詞を叩き込んでくるような力強い曲調でしたらまた違った印象になると思います。
ひとつ、VOCALID6の初音ミクボイスバンクでは以前のバージョンでは出来ない大きなアドバンテージがあります。それは英語と日本語の混合詞を歌う場合です。
V4Xでは日本語発音と英語発音はボーカルを変えなければ出来ません。日本語ボーカルでは英語は発音出来ないのです。英語Mikuは日本語Mikuと声質が微妙に違うため、ツインボーカルで歌っているように聞こえます。実際ツインボーカルで歌っているのでその通りです。これは、一人ボーカルで歌って欲しいと思って曲を作っている人にはかなり気になるところだと思います。
VOCALOID6の初音ミクボイスバンクではOriginal、あるいはSoft、両方とも一人のボーカルで日本語、英語、両方の発音に対応しています。これは、一人ボーカルとしたい場合には大きなアドバンテージでしょう。
おわりに
初音ミクのVOCALOID6ボイスバンクの過去バージョンとの声質の比較を行ってみました。全くの個人的意見ですが、私のOriginal曲は1990年代のフォークソング系の曲が多いので、初音ミクVOVALOID6ボイスバンクだとちょっと幼い感じに聞こえて合わない曲が多いかな?と思っています。
最近、私の曲はVOCALOID6にボーカルを任せて、初音ミクはDarkの声質にてコーラスに回ってもらうことが多いのですが、これが結構気に入っています。
多分、私の曲の構成は今後も初音ミクにコーラス主体となってもらうことが多いかと思っています。



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