はじめに
友人がチューリップとラナンキュラスの球根を送ってくれました。植物の栽培はからっきし駄目な私ですが、折角の機会ですのでこれよりこれらの栽培にチャレンジしてみました。
チューリップ
まずはチューリップです。プランターと土を買ってきてチューリップの球根を植えました。そして翌春にはきちんと芽が出てきました。下写真の右下及び右真ん中位をご覧下さい。
順調にすくすくと芽が育っています。植えた球根はほぼ全部芽が出てきました。中にはかなり大きく育っているものもあります。
ところが・・暫くすると芽が枯れ始めてきました。
最終的に残ったのは一つのみ。
この一つも最終的には花を咲かせることが無く枯れてしまいました。
残念です。
今回は何が良くなかったのでしょうか? 水枯れはしないように気を付けていたつもりだったのですが・・。もしかしたら私は小さなプランターに多くの球根を入れ過ぎてしまったのかもしれません。球根が過密状態になってしまった? またプランターの底も浅すぎたのかもしれません。
いずれにしても小学校の花壇でも栽培するチューリップを枯らしてしまいました。・・かなりやばい結果になってしまいました(泣)。
ラナンキュラス
もう一つはラナンキュラスです。調べるとチューリップより栽培は難しいようです。植え付ける前に球根に吸水作業が必要という事で、植える前にまず一晩濡れた布で包んでこの吸水作業を行いました。そして次の日にチューリップ購入したプランターに植えました。
翌春。待てど暮らせどプランターからは残念ながら全く芽が出てきませんでした。ラナンキュラスの栽培にも失敗したようです(泣)。
おわりに
今回はチューリップ、ラナンキュラス、いずれも栽培に失敗してしまいました。友人には正直に栽培に失敗した旨を伝えました。友人から、私は水を与えすぎてしまったのかもしれないとのアドバイスを受けました。確かに、私は他の植物栽培でもどうしても水を与えすぎてしまう傾向があるようです。
(胡蝶蘭、サボテンの栽培にも失敗しております。多分、原因は水の与えすぎ。これらのガーデニング記事はまた別の機会に)
⇒流石に友人は私の性格をよく把握しているようです。
今回の失敗経験を元に今度はプランターの大きさと球根を植える密度を十分に吟味し、更に水やり頻度にも十分に注意して是非とも再度トライしてみたいと思っております。
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