43.【The One-Sided Love】+1,000回感謝記事

Original曲・紹介

曲紹介

2023年5月20日に【ピエロはポーカーフェイスで】の英語版として【The One-Sided Love】をYouTubeに投稿しました。日本語曲とちょっと趣向を変えて最初の出だしと最後のフレーズを変えました。日本語の曲の延長で考えられていた方は聞いて最初少し戸惑われたのではないでしょうか? また、タイトルも日本語のタイトルは踏襲せず、直訳すると「片想い」としました。

一方で、日本詞からの英訳は比較的日本詞の意味を踏襲しながら進める事が出来た方だったと思います。多分、この一番の理由は曲の旋律が、サビの前以外は比較的同じ音階が長く続く形で推移するのが大きかったと思います。音階が同じだと英語詞に変換した時の音節の調節が楽です。

サビの部分は「**ver」(However, Whoever***)で終わる単語を頭に使って韻にチャレンジしましたがこれは正直センスがありませんでしたね。そもそも出だしの単語で韻を踏むことになるのでしょうか・・? どうもあまり「粋」には聞こえませんし、そもそもやっぱり「韻」を踏んでいるようには聞こえませんでした。もう一つ、使った単語が「However 」「Wherever」「 Whoever」等、どうも安直すぎるのもこれに一役買っているのかもしれません(ネガティブな表現の時に「一役買うって言う? まあ~深くは突っ込まずに)。
自分の大きな反省ですが、聞き直してみるとちょっとチープに感じてしまいました。

一方でサビの返しに「Really」「Surely」「Truly」は聞いていて、これは「はまっていて」良かったと思っています。何でこの違いを感じるのか自分でも解りませんが。

また、一番サビ前の「** suddenly kicked off my ladder」
これは日本語の「梯子を外される」から英訳したのですが、英語的にこの表現で伝わるかは不明です。
また、日本語ではピエロで表現しておりますが、この曲ではClownの言葉を使わせていただきました。ピエロとClownの違いに関しましては日本語曲の紹介の処で述べておりますので、もしよろしければそちらもご覧ください。

The One-Sided Love   Lyric:O-Chan

This time I act as a clown

If there is a lot of sorrow as the same number of the lose fears
I want to keep the believe We have chance to take smile as this encounter
I’m like tiny just the clown I’m dancing on one-sided love
I’m risen by them and suddenly kicked off my ladder
However I love you Wherever I think you
Whoever I miss you Really I need you
Moreover I feel you Forever I yearn you
This time I play as the clown with lonly love

I am walking on the tightrope I have slipped my feet from there after all
Although lifeline of my heart is facing to break weak fragile as any moment
I know I am unattractive But I have to demonstrate a pride
I pretend as the clown no worry I’m fine no problem
However I love you Wherever I think you
Whoever I miss you Surely I hope you
Moreover I feel you Forever I yearn you
This night I act as the clown with sorry love

I have a policy of life I have to force myself to be tough
I am tolerating pain and appeal Poker Face
However I love you Wherever I think you
Whoever I miss you Dearly I wish you
Of course so I love you Wherever I think you
Whoever I miss you Truly I want you
Moreover I feel you Forever I yearn you
Today I show as the clown with one-sided love

with one-sided love

1,000回感謝記事

この曲は2024年9月17日に視聴回数1,000回に到達しました。アップしてから約1年と4ヶ月。この曲をご視聴いただいた全ての方々、及び私の友人に深く感謝します。
いつもの如く視聴回数推移のグラフを下に示します。この曲の日本語曲「ピエロはポーカーフェイスで」と共に、その前後にアップした英語曲と一緒にグラフに示しました。グラフ中濃青色の線で示したのがこの曲です。

これもいつもの如くアップしてからの日数で換算したグラフを下にどうぞ。

1,000回到達までの日数に関してはMy Holidayと類似の傾向でしたね。正直、他の曲達よりもちょっと遅い到達でした。自分的にはカラオケBoxでギター片手に歌うとすっきりして「歌った~!」という達成感が得られて好きな曲なのですが(日本語の詞ですが)、自分が弾き語りして好きなのと、他の人が聴いて好きなのとは感覚が違うのでしょうね。
もう一つ、自分的にはこの曲の動画もそれなりに手をかけて作ったつもりでしたが、作り手の根の入れようと、見る側との感じ方とはこれもまた別なのでしょうね。日々勉強です。

YouTubeショートの感謝動画をどうぞ。

将来的に主人公の恋がいつか成就することを祈っております。ただし、一般的には、自分がふられた相手が後になってから自分に振り向いてくれる例は少ないかと・・。主人公の恋が成就する相手は、この詞の相手とは別の人になる可能性の方が大きいとは思いますが・・、それも含めてめぐり逢いなのでしょうね。

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