曲紹介
2023年1月29日、Freedom(日本語版)の英語バージョンをYouTubeにアップしました。動画は日本語版ではPhotoDirector365のアニメーション効果「分散」を使って地球が崩れて行く形としましたが、英語版では今度は花が散って行く設定にしました。
日本語版で回転する地球の画角の問題で線が見えてしまった失敗を元に、今回は花は静置としました(最も花が回転していたらそれはそれでおかしいですが)。この動画作成失敗については、別投稿「動画作成での大失敗(Freedom)」をご参照下さい。
この曲でもまたもやサブタイトルにスペルミスがありました。
2番Bメロ、動画での字幕は「Holing」になっていましたが「Holding」の間違いでしたね。「d」が抜けていました。大元はHolding(抱える)です。Holeだと穴を掘るになってしまいます。でもミクはきちんとHoldingで歌っておりますのでご安心を。動画作成の時のタイプミスです(相変わらずの注意不足・・(汗))。
Lyric/Song: O-Chan
You are staring at the flowing waves of people with silently
Whether your eyes are looking at crowded people or cold irony ?
Nobody is supposed to sympathize with you
They walk by a fell rushed no time to toss a coin
Never show the compassion
Never make the combusiton
They are afraid to day when they stop walking
just the same as you
You are sitting on the concrete and take a smoke deliciously
and it must be only myself to find the fact your eyes show the freedom
Everyone is walikng no pay any notice
Holding, keeping, high stress continue to walk
Never show the compassion
Never make the combusiton
They are afraid to time when they sit on there
just the same to you
Never show the compassion
Never make the combustion
Never take the confusion
Never give the conversion
英語詞は今見返すと正直結構悲惨ですね。外国の方が見たら使っている単語、文法、共にめちゃくちゃで意味が解らない部分も多いかもしれません。この英語詞は作っている時に日本語詞に囚われすぎました。
例えば、1番Bメロ:日本語詞では
「君の目が見てるのは人なのか皮肉なのか」
で人の「ひ」と皮肉の「ひ」をかけたのですが、英語詞では
「Whether your eyes are looking at crowded people or cold irony ? 」
直訳すると「あなたの目は群衆を見ているのか、冷たい皮肉を見ているのか?」
「冷たい皮肉」ってどういう意味?
日本人ならこの日本語で色々思いを巡らせて描いている背景を読み取ろうとするとは思いますが、日本人で無い人はこの詞からどれ位の事を読み取れるのでしょうか・・?
この時はironyの前が一音余ってしまったので、それを埋めるために修飾する語のつもりでcoldを入れましたが、人と皮肉で日本語では「ひ」でかけていても英語では発音が全く違う単語ですから、全く韻を踏んでいませんね。韻を踏む事を考えるなら思い切って「irony」は捨てて「people」をベースに韻を踏む単語を選んだ方が良かったですね。日本語にひっぱられすぎました。
後2番サビ前の「any notice」これもちょっと気になりますね。音節の関係で「notice」を選択しましたが、当初考えていた「any attention」の方が良かったと思っております。「attention」を入れ込むためにはメロディを一部変えなければいけず諦めましたが、聞き直すとやっぱり気になって、もっと精査するべきだったと思っております。
逆に韻を踏むことに拘り過ぎて失敗したと思うのはサビの部分。
「compassion」「combustion」「confusion」「conversion」
を最後に矢継ぎ早に羅列してしまいました。一応,***-sionで韻を踏んでいるつもりなのですが、どうも「品が無い」「節操が無い」ように聞こえてきてなりません。詞に韻を踏んだ優雅さが全く感じられませんし、残念ながら聞いていても心に残らず、チープな感じに思えてしまいます。
この理由は自分でもまだ解っておりませんが、英語詞の場合、韻を踏むためにただ発音が近い語を並べれば良いと言う事ではなさそうですね。むしろ私のこの単語の羅列は却って詞の品を損なうようなイメージになってしまったと思っています。この場合は、韻に囚われすぎず適切な単語を当てはめた方がまだ良かったかと後になって反省しております。まだまだ英語詞作成の勉強不足です。」
1,000回感謝記事
この曲が2024年6月18日に視聴回数1,000回に到達しました。ご視聴頂いただいた全ての方々、及びいつも見てくれている私の友人に深く感謝致します。本当にありがとうございます。1,000回到達迄約1年と5ヶ月を要しました。
この曲の視聴回数推移をこの曲の前に投稿した幾つかの他の英語曲、及び「Freedom」の日本語バージョンと比較して下のグラフに示しました。図中、青色の線(⇒表示)で示されたのがこの曲、黄土色で示したがの日本語バージョンの線です。
この曲をアップした頃から、日本語バージョンの後にアップする英語バージョンは数ヶ月後にしておりました。英語バージョンの他の曲と比較すると約1ケ月前にアップロードした「Engagement Christmas」と大体似たような傾向で視聴回数が推移したように思います。

グラフの横軸を月日では無くて、アップしてからの日数に換算したグラフを下に示します。これも図中青色の線で示したのがこの曲となります。黄土色の線が日本語バージョンです。グラフがちょっと見ずらくて申し訳無いのですが、縦軸の1,000回部分を横に伸ばして見て行くと、日本語バージョンの方が英語バージョンよりかなり早く(大体私の曲はこの傾向にありますが)視聴回数1,000回に到達しております。一方、先の「Engagement Christmas」の英語バージョンと比較すると、この曲は曲をアップしてからのトータルの日数的にはEngagement Chirstmasの英語バージョンとほぼ同じ日数にて視聴回数1,000回に到達している事が解ります。
これから類推するに、この曲をご覧になって下さっている方(私の友人を含む)は、同時期に投稿した他の英語曲と一緒に視聴を続けて下さっておられたのだと思っております。本当、感謝です。

YouTubeショートの1,000回到達の感謝動画のリンク先を下に示しました。
他の記事で「Feedom」のミクの顔が気に入っていると書きました。当時は本当、そう思っていました。ただ、今見返すとまだちょっとミクが「きつい」イメージに見えますね。
自分ではミクだと思って描いていましたが、知らない人が見たら全然別の女の子と思うかもしれません。イラスト描画能力向上の試練の道はまだまだ険しく、果てしなく続きそうです。
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