曲紹介
2023年4月08日に【夜更けの街で】をYouTubeに投稿しました。この曲は昔で言う駆け落ちみたいな感じ、理由は明らかにしておりませんが主人公と彼女が周りから反対されることを押し切って二人で遠くへ行く夜の設定です。
家柄? 年齢? 不倫?
勢い余って駆け落ちって恰好は良いですが、大体時間が経つと二人の生活に亀裂が生じて結局別れてしまう事が一般的なドラマや映画では多いですよね。折角一緒になるのなら皆に祝福してもらいたいものです。
詞においてYouTubeにアップしてから「やっぱりミスった」と思ったところがありました。それは2番のサビ前
⇒瞳見せる君のその手を引く
これは
⇒瞳見せる君を抱く
⇒瞳見せる君の手を引き抱く
等でしょうね。
始めからこの詞のフレーズは頭に浮かんでいましたが、外に出ている設定でもあり周りの目もあるだろうから「抱く」という表現は控えましたが、二人はもう何も見えなくなっているのでここは素直に「抱く」という表現を使って二人の愛の強さを表現するべきでした。まだまだ反省です。
ボーカルは初音ミクですが、(この投稿をしている2024年9月時点で使っているボーカル音源で)力づよい歌い方をするVocaloid6のHARUKA, あるいは男性ボーカルのAKITO等に歌ってもらったらどんなイメージに変わるか試してみたい気持ちも持っています。
二人の恋が成就する事を願っております。
夜更けの街で 詞/曲:O-Chan
灯りが点いてる君の部屋の窓に 小石をぶつけて待ってた君の顔
家の人にも気付かれぬよう これから二人で遠くへ走る
夜更けの街で 過行く人は 笑いも涙も忘れて
風に揺れてる 新聞だけが 僕達の行く先を占う
行く宛もなく帰る家も 何も無い僕らの胸の中で
凍てつくような夜の星の 暗い光がにじんで映る
二人でいられる所なら何処だって構いましないさ許されなくたって
若すぎるとか常識言って 誰も解っちゃくれないさ
夜更けの街で 過ぎ行く人は 言葉のかけらも忘れて
風に震える子犬と同じ 瞳見せる君のその手を引く
行く先もなく戻る場所も 何も無い僕らの胸の奥で
凍えるような暗い空の 月の光がかすんで映る
行く宛もなく帰る家も 何も無い僕らの胸の中で
凍てつくような夜の星の 暗い光がにじんで映る
1,000回感謝記事
この曲は2023年11月6日視聴回数1,000回に到達しました。アップしてから約7ヶ月、2023年内にアップと1,000回到達を達成しました。この曲をご視聴いただいた全ての方々、及び私の友人に深く感謝します。
いつもの如く視聴回数推移のグラフを下に示します。この曲の前にアップして視聴回数1,000回に到達つている幾つかの曲と一緒にグラフに記載しました。一番右側、黄色の線で示したのがこの曲です。
これもいつもの如く、投稿からの日数で示した下のグラフをどうぞ。これも黄色の線がこの曲です。
な! な! な! なんと、この曲は「遥かなる想い~君によせて~」には及ばないものの、アップしてからの時間に関しては並みいる他の名曲(?)、迷曲(?)よりも早い期間で視聴回数1,000回に到達致していました。ちょっと前にアップした「遥かなる想い~君によせて~」に隠れてしまった感はありますが、それでもそれだけ皆様に愛されていたという事でしょう。どうもありがとうございます。
YouTubeショートの1,000回感謝動画です。
恒例のOriginalソングスコアです。これも学生時代に作ったソングスコアでノートの汚れと劣化がかなり進んでいますがご勘弁。下にOriginalの歌詞を併せて記載します。実はOriginal曲の題名は「夜更けの街」で「で」が無かったんです。ソングスコアのタイトルを見て気が付きました。ずっと「夜更けの街で」だと思い込んでいました。YouTube投稿に際して詞はOriginalより少し変えました。
夜更けの街 詞/曲:O-Chan
灯りが点いてる君の部屋の窓に 小石をぶつけておどろく君の顔
家の人にも気付かれぬよう これから二人遠くへ走る
夜更けの街で 過ぎ行く人は 笑いも涙も忘れて
愛が一番強いはずさ 君とこのまま別れられない
行くあてもなく帰る家も 何も無い僕らの胸の中で
凍てつくような夜の星の 暗い光がにじんで映る
二人でいられる場所なら何処だって 構いはしないたとえあばら屋でも
身分の違い家柄言って 誰も解っちゃくれないさ
夜更けの街で 過ぎ行く人は 言葉のかけらも忘れて
愛が一番激しいはずさ 君を誰にもわたしたくない
行くあてもなく帰る家も 何も無い僕らの胸の中で
凍てつくような夜の星の 暗い光がにじんで映る
YouTube投稿に際して変えた詞は、その骨子は上に示した若い頃に作ったものをベースとして若干の変更を加えたのみです。この曲に関しては、若い頃に作った詞でも今見てもぎりぎり許容範囲かな?と思って見ています。あえて言えば、若い頃に作った詞はサビは1番と2番とも同じ詞だったのですが、YouTube投稿に際しては1番と2番を若干変えています。これは年の功でそれなりに出て来る言葉のボキャブラリーが増えたからでしょう(多分)。
実はこのブログの記事を書きながらこの歌の主人公二人の行く末(将来)が、別曲「寝顔にさよなら」と何故か重なって感じてしまいました。この二曲は全く相関を持たせていませんし、全くの別の時期に作っていますが、「寝顔にさよなら」の方が後に作っております。よって時期的には「寝顔にさよなら」は「夜更けの街で」の将来にはなります。
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