曲紹介
2023年5月6日に42曲目のOriginal曲「夢心地」をYouTubeにアップしました。この曲はDTMをしていてびっくりさせられた曲です。と、いうのは出来上がった曲を聴いて「この曲こんなに良い曲だった?」って自分でびっくりしてしました。
ギター弾き語りでも正直あまり弾いてもいませんでした。ドラム、ベースを入れて曲にリズムが出た事とミクの奇麗なハーモニーがこの曲に彩を加えてくれたのだと思います。その意味では、私のギターのリズム弾き方がまだまだという事でもあるのでしょう。
画像においてはひとつまたミスをしてしまいました。春の曲なのに秋の花:コスモスの画像を差し込んでしまいました。綺麗な写真だと思い何も考えなくて入れていたのですが、友人から言われて気が付きました。
もうひとつ、DTMの反省としては前奏でアコースティックギターの奇麗な金属音が聞こえて来るのに、いざ、歌になるとそれが聴こえてこなくなりました。これはDTMの基本である、他の楽器と音が被った時にその楽器の得意な周波数の音の強弱を調整する事がまだまだ出来ていない事に他なりません。この曲の英語版「In the Dream]ではこのところは少し改善出来たかと思うので、聴き比べていただけたらと思います。
夢心地 詞/曲:O-Chan
海が見える(丘の上の) 小さな家(赤い屋根の)
君と過ごす(一緒にいる) 楽しい生活
花が咲いて(緑あふれ) 春の風が(素敵な風)
そよぐ頃は(流れて来る) 夢心地
君がひざ枕 Uh Uh 僕の耳そうじ
庭にたんぽぽの しき詰まる絨毯の上
青い広い(とても深い) 空の上に(空気の中)
小さな綿毛がふわり
君は Uh Uh 僕の この胸に肩もたれ
僕は AhAh 君の その長い髪をなでる
そんな夢が(あわい夢が) 覚めてみれば(起きた時は)
オンボロ 木造アパート
1,000回感謝記事
この曲は2023年11月6日に視聴回数1,000回に到達しました。別投稿「夜更けの街で」と全く同じ日に視聴回数1,000回に到達しました。アップしてから丁度6ヶ月、私の曲の中では群を抜いて早い視聴回数1,000回到達です。この曲をご視聴いただいた全ての方々、及び私の友人に深く感謝します。
いつもの如く視聴回数推移のグラフを下に示します。この曲の前にアップして視聴回数1,000回に到達つている幾つかの曲と一緒にグラフに記載しました。一番右側、黄緑色の線で示したのがこの曲です。

アップしてからの日数換算は下のグラフをどうぞ。左から2番目の黄緑色の線がこの曲です。

本当、早い1,000回到達です。他の曲より群を抜いて早いですね。横軸及びアップ曲を特に1,000回到達が早かった3曲にフォーカスして下の図に示しました。この曲はアップしてからの日数で換算すると、途中で「夜更けの街で」を抜いているのですね。「夜更けの街で」よりアップの日が遅かったことで結果的に同じ日に視聴回数1,000回に到達しました。これ、1日とか数日違いじゃなくて全く同じ日に到達したと言うのも因果なものを感じます。

視聴回数1,000回到達のYouTubeショート感謝動画です。
恒例のOriginalソングスコアです。これもちょっと痛んでおりますね。ご勘弁。

夢心地 詞/曲:O-Chan
田舎町の(田舎町の) 小さな家(小さな家)
君と暮らす(君と暮らす) 楽しい生活
根雪も溶け(根雪も溶け) 春風が(春風が)
そよぐ頃は(そよぐ頃は) 夢心地
君がひざまくら UU 僕の耳掃除
庭にたんぽぽのしきつまる絨毯の上
青い広い(青い広い) 空の上に(空の上に)
飛行機雲がぽかり
君は AhAh 僕の UU 胸に肩もたれ
僕は RuRu 君の RaRa 長い髪をなでる
ふと夢から(ふと夢から) さめてみれば(さめてみれば)
もんしろちょうちょがふわり
YouTube投稿に際して、サビの所は踏襲していますが詞は結構変えています。特にAメロ、Bメロの輪唱する部分は(輪唱の定義をネットで調べると「同じ旋律を追いかけるように歌う」とありましたので、旋律が同じだったら詞が違っても「輪唱」と言って良いですよね(多分)。ちなみに「旋律」をさらに調べると「音の高低・長短の変化の連続した流れ、メロディー」とあるので、これも詞とは独立していると考えました)、Originalは同じ言葉を繰り返していますが、変えた詞は別の言葉にしました。この曲の場合は、同じ言葉では無くて輪唱部分で詞を別の言葉にする事により更に深く表現することが出来たと思っています。
この曲は私にとっては元気のよい男の子ですね。いつもHappyでニコニコしていて周りを明るくしてくれる、屈託のない笑顔を示すHappy Boyです。
そう言えば、私の息子も小さい時、一時家族ぐるみで仲良くしていた米国人の父親(中学校の先生)から「Happy Boy」と良く呼ばれていました。その時は純粋に誉め言葉だと思っていたのですが、どうも後から思うと言葉の中に「能天気」という意味も含まれていたようないなかったような・・、今となっては確かめる術はありませんが・・。
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