47.銀河の灯(Milky Way)曲紹介+1,000回感謝記事

Original曲・紹介

曲紹介

2023年7月15日に【銀河の灯(Milky Way)】をYouTubeに投稿しました。動画の背景に使用した写真の一つに私の好きな北海道:美瑛町の「マイルドセブンの丘」の写真を使用させて頂きました。この「マイルドセブンの丘」の木はもう切られてしまい、今はこの一列に長く連なった木の光景を見る事が出来ないのですね。とても残念です。
この曲の聞かせ所の一つは曲の最後に入っているギターのソロ演奏でしょうか。実は、自分ではこのギターフレーズの演奏にトライした事はありません。ただPCで打込んで作りました。それも最初はフレーズのイメージもないまま、打込みながら修正しながら作って行きました。これがDTMの妙という事なのでしょう。友人からは「最後ギターソロ結構良いフレーズだ」との評を頂きました。

Originalの曲も学生時代に作っております。当時友人に私の作った曲を聴いてもらい評価を聞いたりしていたのですが、ほとんど「ボツ!」の評価だった私の曲の中で、この曲は比較的良い評価を受けた方の曲だった事を記憶しております。
今回YouTube投稿に際してその友人に久し振りに連絡をとり、YouTubeを見ていただきました。友人は曲の事は忘れていたようですが、「昔より洗練されてるね」との報を頂きました。
(まあ、昔友人に聴いてもらった時はフォークギター一本でしたが、YouTubeでは曲がりなりにもドラムやベースのパートが入ってますし、ボーカルも私ではなく初音ミクですから友人がそう思うのも当然でしょうね。むしろこれで「昔より聴けない」となったらそれこそ大問題でしょう)

この曲に関しては、アレンジと詞を変えたクリスマスバージョンと英語バージョンもアップしておりますので、もしよろしければそちらも聴いて頂ければと思います。Originalの曲が同じでもアレンジで曲の印象ががらっと変わっていると自分では思っております。
いつになるかは解りませんが、将来的には男性ボーカルに変えた別バージョンで再アップしたいとも思っております。


銀河の灯(Milky Way)   詞/曲:O-Chan

北斗を彼方に望み 物語を伝えた 
君の澄みきった瞳が 輝いてた時
流れるかすかな光 願い事を浮かべた
そんな君の姿は もう見えないけど
 この広い国のどこかで この星空を
 今も見つめているだろうか あの銀河の灯(みち)を
 思い出しているだろうか あの頃の日々を

いつでもどんな時でも 諦めず抱き続けた
ひとつの夢を君は僕に 話してくれた
夜空に煌めく星の その数に負けないだけの
夢と愛と希望の灯を 信じてたあの日
 この広い世界のどこか この星空に
 今も感じているだろうか あの銀河(ひかり)の灯(かわ)を
 今も抱いているだろうか あの頃の夢を

 この広い国のどこかで この星空を
 今も見つめているだろうか あの銀河の灯(みち)を
 思い出しているだろうか あの頃の日々を
 あの頃の愛を

1,000回感謝記事

この曲は2024年2月27日に視聴回数1,000回に到達しました。アップしてから約7ヶ月半。この曲をご視聴いただいた全ての方々、及び私の友人に深く感謝します。
いつもの如く視聴回数推移のグラフを、この曲の前後に前にアップした英語曲と一緒にグラフに記載しました。グラフ中濃青色の線で示したのがこの曲です。

これもいつもの如くアップしてからの日数で換算したグラフを下にどうぞ。

1,000回到達までの日数に関しては上のグラフに示した他の曲よりはちょっと遅いですが、そもそも一緒に示した他の曲は1,000回到達が早い曲がほとんどですのでこれを比較するのは酷でしょう。7ヵ月半での1,000回到達は私の曲の中ではかなり早い方です。大健闘だと思います。

1,000回到達の感謝YouTube Short感謝動画です。

恒例のOriginalソングスコアをどうぞ。


ミルキィウェイ(天の河)    詞/曲:O-Chan

北斗七星を指さし物語を聞かせた
君の幼いひとみが 笑ってたあの日
流れ星に手を合わせ 願い事を浮かべた
そんな君の姿は もう見えないけど
 この広い国のどこかで この星空を
 君は見つめているだろうか あのミルキィウェイを
 想い出しているだろうか あの頃の日々を

ひとつの物語を 僕は君に聞かせて
ひとつの夢を君は僕に 語ってみせた
夜空に煌めく星の その数と同じだけの
夢と愛と想い出を 持っていたあの日
 ミルキィウェイに君の想い出 浮かんでは消える
 君の頬を伝う涙は 流れ星として
 小さく輝きひとすじの 尾をひいて過ぎてゆく

 この広い国のどこかで この星空を
 君は見つめているだろうか あのミルキィウェイを
 思い出しているだろうか あの頃の日々を

Originalのタイトルはカタカナで「ミルキィウェイ(天の河)」だったんですね。当時はTVから流れる色んな曲でサビで英語のフレーズを入れるのが流行っていて(流行ってはいなかったかもしれませんが、自分ではそう感じていました)、「もっと日本語を大事にすれば良いのに」とも思っていた頃でした。
タイトルをカタカナにしたのは僅かばかりの抵抗だったのかもしれません。でも「ミルキィウェイ」って英語ですよね。これも完全に矛盾するまた全くの訳の分からない拘りでした。

この私の「日本語を大事にすれば・・」の変な拘りは早々に脆くもくずれ、私も多くの曲で英語のフレーズを入れるようになってしまいました。これ、サビを英語にすると詞のフレーズがそれまでとガラッと変わるので強調出来ているように自分では聞こえてしまうんですね。また英語だと単語一語である程度の意味の表現が出来るので不思議と納まりが良く聞こえる事も多いです。

例えば、私がYouTubeに投稿した「君とBlue Sky」、これ日本語でしたら最初のサビは
~君と青い空 オオ 青い空・・~
これはやっぱりBlue Skyですよね。

また別投稿「Lady-2019-」は日本語だと
~彼女 街角で・・~   
まるで街でナンパをしているようになってしまい、詞に品がありませんね。やっぱりこれはLadyでしょう。 

「銀河の河(Milky Way)」とは直接関係していないよもや話で失礼しました。

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