48.【At the street corner】曲紹介+1,000回感謝記事

Original曲・紹介

曲紹介

2023年7月29日に「街かど」の英語バージョン「The Street Corner」をYouTubeに投稿しました。
この頃には英語詞への変換にも大部慣れてきて、構文的に正しいかどうかは別として英語詞としての曲作りの大変さが少しずつ緩和してきたように思います。

私の英詞の作り方は、最初、Google翻訳にて日本語詞を英語変換して最初に大まかな英詞の骨格を作り、ついでメロディー、音節に合わせて各々の詞のパーツを変えて行くというスタイルで行っております。ここで、最初の骨格を作る時の翻訳のかけ方で、例えばこの曲の1番のAメロ、日本語詞は
・・街角で可愛い人と歩いてるあなたと会った・・
これをそのままGoogle翻訳に入力すると
・・I met you walking with a cute girl on the street corner ・・
となります。
これをそのままメロディーに合わせると一文が長くなってメロディーに上手くフィットしないので文を二つに区切って、

・・私は街角であなたと会った。あなたは可愛い女の子と歩いていた・・
と入力して英詞変換すると
・・I met you on the street corner. You were walking with a pretty girl・・
となって短い文二つになってその後のアレンジがしやすくなります。

多分、一般的に日本語は複数の短い文が繋がって一つの文を構成している場合が多く、上に挙げた例のようにそれを解いて短い文にして翻訳にかけるという、翻訳ソフトへの入力の仕方、コツを掴んでもきたことも以前より作るのが楽になってきた一因としてあるのでしょう。

そしてもう一つ、英語詞に関しては、段々と音節やメロディーに合えば、日本語の詞を踏襲しなくても良いと言う割り切りも出来るようになって来ました。時として英詞詞は日本語詞と全く違う意味で詞を改訂したりもしております。Originalの日本語詞を尊重すると言う点では良いのか悪いのかちょっと疑問も残りますが、無理に日本語詞に拘りすぎない事も作業が楽になってきた別の要因だと思っております。

よくよく考えると、英語詞曲は英語詞曲として独立した一つの曲。日本語詞の踏襲に無理に拘る必要は無いでしょう。「表現したい内容を表現したい手法で行えば良い」との割り切りが出来る様になってきました。
⇒(ただ英詞に関しては、ただ単に英文になっているだけで「英詞」というにはまだまだだほど遠い状況ですね。特に韻を踏むとか、まだまだ上手く出来ません。永遠の課題かもしれません。)

一方でこの曲は比較的良く日本語詞を踏襲している方だと思っています。日本語詞が主人公が感じた事をずっと一人称の形で通して表現しており、場面、視点が変わる表現が無いので英訳しやすかったのでしょう。

動画においては今回は人物の写真を使用させて頂きました。フリーサイトからダウンロードしたOriginalの写真は男性、女性共に顔がはっきりと写っていたのですが、動画の背景で男女の顔がはっきり出てしまうと、それでかえって歌の印象を決めつけられてしまいかねないとも思い、今回はあえて画像にぼかし変換をかけて顔は解らない形にして使用させて頂きました。
以前にプロの歌手のMVに出演されている女優さんの顔を見て「この曲にこの女優さんはちょっと合わないんじゃないの?」と思った事があったためです。

これが適切だったかどうかに関しては自分でもまだ結論が出ておりません。もしかしたらOriginalの写真をそのまま出しても良かったのかもしれません。そもそも、以前に私がプロの歌手のMVに感じた印象は私個人の単なる好き嫌いであり、他の人は「この曲にこの女優さん合っている」と思う人も当然おられたでしょう。
ただ、この種のモデルさんを使った写真を最近では著作権フリーのサイトから無料で使用できるのは本当助かりますね。
曲に画像が合っている、合っていないの話をし出すと、

 ⇒私が描いているミクのイラストは・・・? (汗)

自己嫌悪に陥りますので、この話はこの位で。


At the Streert Corner      Lyric:Aurora/O-Chan

Unexpectly, I met you at the street corner
You were walking with a very pretty girl
“Nice to see you” You told me frankly and too casually
Although you are taking such a nice girl
She looks pretty and cute
I cannot understand your true feeling
Why do you act kindly to me

I returned a “Hello” and laughed nervously
and I realized, I was overdoing it
But just this thing, only I can deal with thing
I cannot find anything
Are you going to have a pleasing dinner
with that lovely and beautiful girl ?
Will you consider whispering your voice
just deeply and sweetly

I look at my watch and said I had to go
pretended that I was in a hurry
I am afraid, this relationship with you
Though I have never asked you
I hope to know that she is just your friend
at the final stage of the game
I wish to hear it from you this time
I do not know when to give up
I hope to know she is a little friend
at this final time of the game
I wish to hear it from you this time
I know it is stupid to wait

1,000回感謝記事

この曲は2024年10月2日に視聴回数1,000回に到達しました。アップしてから約1年と2ケ月。この曲をご視聴いただいた全ての方々、及び私の友人に深く感謝します。
いつもの如く視聴回数推移のグラフをいくつかの英語曲と一緒に下に示します。図中、濃緑色の線で示したのがこの曲です。

アップしてからの日数で示したのが下のグラフです。濃緑色の線をどうそ(濃緑って言う? 深緑?)。

Originalの日本語曲より視聴回数推移のカーブが緩いのは仕方ないでしょう。また他の英語曲よりもこれも視聴回数推移のカーブが緩いですが、「City late at night」とほぼ同様のカーブを描いているのにちょっとびっくりしました。と、言うのは自分の中では「City late at night」はアップテンポの曲で編曲、画像、それなりに手をかけて作ったつもりでした。
一方、「At the street corner」は四畳半フォーク的&少し昭和演歌的な要素が入った対照的な曲だと思っていたためです。この両者での視聴回数推移のカーブがほとんど同じという事で、改めて作る側の思い込みと聴いて頂く側の方の捉え方は必ずしも同じでは無いという事を感じました。

「視聴回数1,000回到達の感謝ショート動画です。

「街かど:Street Corner」は色々な人生模様の交差点なのでしょう。私の別の曲「Lady-2019-]でも場面は街かどです。シチュエーションとして、偶然出会うとか見かけるとか詞として作りやすい舞台である事は確かですね。
この「街かど」っていう言葉に関しては、日本語の「街かど」より「Street Corner]と言った方がちょっとお洒落、現代風っぽく聞こえるのは私だけでしょうか?

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