曲紹介
2023年8月26日にYouTubeに50曲目、日本語曲「夜更けの街で」の英語詞版「City Late at Night」を投稿しました。
英語詞を見て頂けると解るかと思いますが、この英語詞は比較的良く日本語詞を踏襲して英訳できている方だと思います。Google翻訳に感謝です(当然その後修正は入れておりますが)。
英訳を重ねるにつれて英語では、単語、語句の使い方が日本語と結構違う事が解ってきました。
例えば、日本語だと「子犬」って、「小さい」と「犬」と掛け合わせた言葉ですよね。これを英語に直訳すると「small dog」となると思いますが、和英辞典で「子犬」を引いてみると「small dog]ではなく、「puppy]という全く別の単語が出てきます。更に1歳未満の子犬の場合は「pup]と通例では言うようです。
すなわち、英語では「犬」と「子犬」は全く別の単語。日本語のような関連性から類推することが出来ません。
これをいちいち調べていたら、それこそ多くの単語を毎回辞書で調べなくてはいけない。これはかなり大変、でも逆に言えば、それだけ英詞としての表現の選択種が広がるという事なのでしょう。
同様に、「風」の場合は、一般的に学校ではまず第一に「wind」で習うと思いますが、これが「そよ風」となると直訳的な「Light wind」も辞書に出てきますが、その他に[air]「breath]「breeze][slight wind][soft breeze]その他諸々の色々な表現が出てきます。
私の勝手なイメージですが、風力があると「Wind」、弱い風は「breeze」みたいな感じかと思っています。ここら辺の使い分けはまだ解りませんが、将来的にはこれらを把握して微妙なニュアンスの違いを表現できるようになれればと思っております。
*この歌の英詞で「Puppy」や「wind]「Breeze」等の単語を自分なりに使い分けるトライをしてみました。*
これらの英単語の検索に関しては、[英辞郎 on the Web]がとても役立っています。辞書を一語一語調べなくても色んな単語が羅列されて出てくるのでかなり助かります。改めて最近の技術の進歩に感謝です。でもネットがまだ発展していない頃、辞書のみで英語を勉強されてた方はこのような表現の違いをどのようにして習得されたのでしょうか(私はその努力を怠って英語の成績が極めて悪かったのですが・・)。 改めて昔に英語が好きだとか、得意だと言っていた方々は凄いと思いました。
City late at night Lyric: Aurora/O-Chan
I saw a bit of light comming from your room window
Then I tossed a heap of sand for you to notice me
You showed your waiting face and escaped from the window
We will run far away from now on
City late at night People passing by
They have forgotten the tears and smiles
Disposed news papers moving with the wind
As if predicting where we should go
We don’t have any plase No, we can’t return home
We have nothing else but only our true love
We saw a lighting star in the freezing dark sky
As if it leads us to an unknoun life
We don’t care where and how to live and to love together
Although we cannot be forgiven by all the others
You said we broke the law and appealed to common sense
There is no one who understands us
City late at night The waiting citizen
They have forgotten to talk some words
Shivering puppy by the cold breeze
I hold on you, showing the same pure eyes
We don’t have any time We can’t return a chance
We have nothing except our sincere real love
We saw a glowing moon on the cold and clear sky
As if it leads us to a lonely life
We don’t have any place We can’t return to town
We have nothing else but only our true love
We saw a lighting star in the freezing dark sky
As if it leads us to an unknoun life
1,000回感謝記事
この曲は2024年10月18日に視聴回数1,000回に到達しました。アップしてから1年と2ケ月弱、この曲をご視聴いただいた全ての方々、及びいつも聴いてくれている私の友人に深く感謝します。
いつもの如く視聴回数推移のグラフを下に示します。グラフ中橙色の線で示したのがこの曲です。

投稿してからの日数で下のグラフをどうぞ。線の色が変わっておりますがご勘弁。

この曲は1,000回到達に関してはグラフに示した他の曲よりは遅かったのですが、比較した曲が1,000回到達が早かった曲ばかりですからこの曲には酷でしょう。約14ヶ月での到達は当時に投稿していた私の曲の中ではちょっと遅い方だとは思いますが、大健闘だとも思っております。
(⇒とても有難いことに、2024年に投稿した曲は全般的に1,000回到達の日数が短くなってきている傾向があります。)
ただ、この曲の動画に関してはそれなりに「力」を入れて作ったつもりで、また曲のアレンジも日本語曲で気になったエレキギターのずれも少し改善したつもりだったので、それで視聴回数が伸びなかったのは、つくづく作る側の思いと聞いて頂く側の印象とは一致しないものだと思いました。往々にして「力」が入りすぎると重くなってしまって良くないのかもしれませんね。
視聴回数1,000回到達の感謝Short動画です。
これからもどうぞよろしくお願いします。
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