76.【絵日記~夏の日の約束~】、90.【Picture Diary~Promise in the winter day~】曲紹介+視聴回数感謝記事

未分類

76.【絵日記~夏の日の約束~】

曲を作っている人達には、誰でも
「作って安心した」
という曲があるのではないでしょうか?

もうずっと前の事ですが、さだまさしさんが自分の好きな曲についてインタビューされた時、
「好きな曲というよりも”これを作って安心した曲が案山子”」
として答えられたことを覚えております。
さだまさしさんは音楽の道を目指すために若くして中学生で長崎から上京されて都会で一人で生活された淋しく辛い経験があるので、自分の当時の想いを「案山子」という形で歌にして表現することが出来て「安心された」のかと勝手に思っております。
さだまさしさんとは違いますが、私もこの「絵日記」をYouTubeにアップした時、自分でも良く解りませんが何故か「安心した」という気持ちになりました。私が若い頃抱いていたほのかな憧れに近いものをこの曲で表現出来たからだと思います。

実は、この曲は私がかぐや姫さんの「遠い街」、さだまさいさんの「転校生~ちょっとピンボケ~」と似たようなシチュエーションの曲を作りたいと思ったことに由来します。
この曲の曲調は三連符で、三拍子の「遠い街」、カントリー調の「転校生~ちょっとピンボケ~」とは曲調はかなり違いますが、この両曲とも

⇒転校生が自分の町に来て、その子と仲良くなり、そしてその子が別の町に引っ越すことになり、その子が乗ったバスが田舎道を走って行く

というシチュエーションです。
田舎育ちの私はこれらの詞のシチュエーションにずっと憧れていました。これ、バス、田舎道っていうのが良いんですよ。駅と電車のシチュエーションではありませんね。
そして、自分のその憧れをこの歌で表現することが出来て作って「安心した」と思ったのだと思います。ちなみに私は残念ながらこの詞のような経験はありませんが・・。

動画の作成において苦労したのは、ページをめくる場面の録画です。ページをめくる時、土台のノートが結構ずれて動くんですよね。さらに、ページをめくる私の手がどうしても画面に写り込んでしまい、皺だらけの汚い手が写らないように(⇒これ、ビデオだと手の皺が結構目立って見えるんです。私の別曲「Promise on The Birth」において人の手の写真を入れたシーンがあるのですが、それでも皺が目立って見えてしまいました。その皺は目立たないようにちょっと誤魔化しましたが、詳細はその曲の紹介の時に)、ノートがあまり揺れないようにページをめくるのに、そして普通にページをめくると思いの外ページの移動が早いので出来るだけゆっくりと、これらの事を満足させるのに苦労しました。何テイクも撮り直してやっと動画に出した画像を録画することができました。

絵日記 ~夏の日の約束~     詞:O-Chan

こらえきれずに駆けたよ 我慢できずに駆けたよ
君を乗せたあのバスに向い 駆けたよ 駆けたよ
春の風と一緒に この町に来た娘
澄んだ瞳の おとぎの国から 来たような すてきな娘
 夏休みの宿題の自由研究のため
 おにやんま かぶと虫 あげは蝶も 一緒にさがしたのに
遠く行くの止めてよ (さびしくて)
冬休みには ぜったい (お正月)
そりすべりと かるたもしようって 約束しただろう

 つちけむり上げて走る バスの後ろの窓から
 見えなくなるまでずっと 手を振り続けていたあの娘
どうしてだ涙が (本当に)
止まらずにあふれる (好きなんだ)
君を乗せたあのバスがかすみ ぼやけて見えない
こらえきれずにあのバスに向い 駆けたよ 駆けたよ

約束する ずっと忘れない
約束だよ 必ずまた会う
約束だから 約束するから

詞はOriginalとは少し変えておりますが(Originalの詞はソングスコアの部分をご参照下さい)、一つの反省として正月は「かるた」ではなくて「すごろく」の方が良かったですね。かるただと読み手も含めて最低3人はいないといけないので、親兄弟 or 友人の登場が必要となってしまいます。

90.【Picture Diary~Promise in the winter day~】

【絵日記~夏の日の約束~】の冬バージョンです。YouTubeアップが日本語曲アップ後の半年後で冬になったのでそれに合わせて冬バージョンで詞の内容を全面的に改訂しました。
曲:一番の最後のフレーズ

~We will have a barbecure party and take some chicken,
 then marshmallows on Easter day ~

バーベキューでマシュマロを焼いて食べるというのは、実は私はずっとその食べ方を知りませんでした。娘が小学生の時、アメリカ人の一家族が日本へ一年半程滞在に来られ、その娘さん(ルーシー)と私の娘がたまたま同じクラスになりました。完全なアメリカ人で全く日本語は解らない家族です。
私の娘も英語は全く話せなかったのですが、でも子供のコミュニケーション力は凄いですね。娘は瞬く間にルーシーと親しくなり、それをきっかけに家族ぐるみで付き合うようになりました。
ある日曜、家族で公園でバーベキューをしようという話になり、その時にルーシーのお父さんから
⇒バーベキューする時マシュマロ持ってきてくれ
と言われ、私は何も知らなかったのですが、バーベキューでマシュマロを焼いたらこれが超美味! この時ルーシーのお父さんはアメリカではバーベキューでマシュマロを焼くのはごく一般的な事だとして話されたので、その時の記憶からこの詞を作成しました。

曲の詞には入れておりませんが、ルーシーのお父さんは丁度保育園に入ったばかりの私の息子を
「Happy Boy! Happy Boy !」
と何度も呼んでいました(ルーシーのお父さんは中学校の先生です)。
当時は息子のあどけない態度で誉め言葉として受け取っておりましたが、今思うと、もしかして
「能天気な奴」
みたいな意味も入っていたのかな? と少し思わなくもなく。でも今となっては確かめる術はありません。
ルーシーの家族は一年半後アメリカへ戻り、暫くの間、たまの電話と手紙のやり取りをしましたが、その後は自然消滅にて現在音信不通。もし連絡先を知る術があるのならこの曲の詞の一部の元はあの時のバーベキューパーティだったんだと伝える事が出来れば嬉しいですね。

もう一つ、一番のサビの部分
 ~I was trapped by your costume
  dressed up as a wizard in Halloween~
はハローウインのコスチュームをした女の子がとても可愛くて、主人公は女の子の虜になってしまったという気持ちを”I was trapped”で自分的にはそれなりに上手く表現できたかと思っているのですが伝わりましたでしょうか?

Picture Diary ~Promise in the winter day~    Lyric:Aurora/O-Chan

I can’t stand it and then run  I can’t stop tears and then run
I run toward the bus You are riding on the bus Restlessly, I run to the bus
You came to this town with a flesh breeze  You brought this school a beautiful air
You were a pretty girl as if from a fairyland Mysterious, innocent girl
I was trapped by your costume
dressed up as a wizard in Halloween
At Christmas, we made a snowman
and put a red hut on it together
I’m afraid of going away (I feel loneliness)
We had promised after it’s warm (in the next spring)
We will have a barbecure party and take some chicken,then marshmallows on Easter day

From the back window of the bus,
running, creating a snow dust
You were waving your hand until
the bus disappeard, you’re now far away
Why can’t I stop my flowing tears (deeply in my heart)
Why can’t you stay in this town (Really, I love you)
I run toward the bus You are riding on the bus  Restlessly, I run to the bus
I run toward the bus You are riding on the bus Helplessly, I run to you

I promise you I will never forget
I promise you, that we will meet once again
I promise you, definitely promise you

視聴回数

「絵日記~夏の日の約束~」は2024年8月23日、英語版の「Picture Diary ~Promise in the winter day~」はその約半年後の2025年3月7日にYouTubeにアップしました。下に視聴回数推移のグラフをどうぞ。黄色の線が「絵日記~夏の日の約束~」、水色の線が「Picture Diary ~Promise in the winter day~」です。
 視聴回数的にはその前にアップした「君しかいない」に大きく水を空けられていますが、私の曲の中では「君しかいない」が特別で、この2曲とも決して視聴回数的に低い訳ではありません。「絵日記~夏の日の約束~」は視聴回数2,000回にも到達しております。英語曲に関してはみな同じような推移傾向ですね。

YouTubeにアップしてからの日数換算したグラフを下にどうぞ。今度は濃青色の線が「絵日記~夏の日の約束~に」、濃緑色の線が「TPicture Diary ~Promise in the winter day~」になります。こうして見ると、この曲に関しては日本語曲と英語詞曲でアップしてから1,000回に到達するまでは、視聴回数推移にあまり差はありませんね。英語曲の中では大健闘をしている方だと思います。ご覧になって下さっている全ての方々、及び私の友人に深く感謝致します。

YouTubeショートの視聴回数感謝動画です。
絵日記:1,000回 https://www.youtube.com/shorts/VXrOgNZmOWw
    2,000回 https://www.youtube.com/shorts/1PiaYWPk-4k
Picture Diary:1,000回:https://www.youtube.com/shorts/PhaYXjwhzME

恒例のソングスコアをどうぞ。これもまた学生の時に作った歌です。

絵日記   詞:O-Chan

こらえきれずに 泣いたよ
我慢できずに 泣いたよ
君を乗せたあのバスに向い 駆けたよ 駆けたよ
春の風と一緒に
この村に 来た娘
おさげ髪のとても泣き虫な カワイイ女の子
 夏休みの宿題の昆虫採集に
 おにやんま カブト虫 アゲハ蝶も取ってあげたのに
引っ越しはやめてよ 冬になったらきっと
スキーだって教えるつもりで いたんだ いたんだ

 土煙上げて走るバスの後ろの窓から
 見えなくなるまでずっと手を振り続けていたあの娘
田舎道 砂利道 夕焼けの中を
君を乗せたあのバスに向い 駆けたよ 駆けたよ
こらえきれずにあのバスに向い 駆けたよ 駆けたよ

何か気付いたことがありませんでしょうか? そうです。Originalの曲はラスサビ
~約束する***~
のフレーズが無い歌だったのです。

YouTube投稿に際して新たに最後にこのフレーズを付け加えました。当初Originalのメロディーのままで仕上げた曲を聴いてみるとなんか、単に寂しいだけの曲になってしまった気がして、曲に余韻を残して切なさを醸し出すという点では良いのかもしれませんが、最近は昭和の四畳半フォーク時代と感覚も変わってきているので、切ないだけでなく希望も盛り込みたいと思いました。
そして、そのラストのフレーズに合わせて動画も最後に二人がゴールインする事を写真で暗示しました。実際の人生においては、小さい頃に別れてその後再会してゴールインするような事はきわめて稀だと思いますが、せめてもの自分の淡い希望を兼ねて。

でもゴールインとまでは行かなくてもこの詞と似たようなシチュエーションを経験する人はいて、私の友人がこの曲を聞いた時、
 ⇒自分達が引っ越しする時、娘の事を好きだと言っていたクラスの男の子が最後まで娘の名前を叫びながら見送りしてくれた事を思い出した。
 との話をくれました。その男の子はまさしくこの曲の主人公と同じようなシチュエーションでしたね。
 残念ながら私の知る限りでは友人の娘さんは別の男性と結婚したようなので、この曲のようには行きませんでしたが。

 今でも小学校の宿題で絵日記ってあるのでしょうか?
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました