曲紹介
2022年6月27日に、その前の週に初投稿した「さよならをしたら・・」の英語バージョン「After I say good-bye」を投稿しました。このビデオの背景の一部は、音が出なかった鍵盤を修理をして復活させたYAMAHA Clavinova CLP-170のイラスト画像を差し込んでおります。このClavinovaの修理についてはDTMカテゴリー中の「YAMAHA電子ピアノClavinova CLP-170復活奮闘記」https://o-chan-dtm.com/7/をご覧下さい。
この曲も1曲目の日本語バージョン同様、動画のサイズが合っていませんでした。実は1曲目で動画のサイズが合っていないことに全く気が付かず、この曲をアップした後で初めて気が付いた次第です。また、画面に出てくる詞の文字に影を付けたのですが、これは完全な失敗でした。影を付けた事で文字が逆に見えにくくなってしまいました。文字色、フォント等を含めまだまだ多々改善の余地多数有りでした。
英訳的には比較的素直に日本語詞を英訳して当てはめて行けたかと思います。ただ、初めての経験だったので、日本語歌詞入力と英語(音節)入力の違い、特に音節と音階の調整に戸惑い、作成にはかなりの時間と労力を要してしまいました。この英語音節の入力に関してはブログ中の別記事を参考下さい。
Lyric/Song: O-Chan
Thank you but I say good-bye
You always give me tender so kindly, so friendly
everyday, everytime, you took care, suppored me
In this time, parting time, I am ashamed to say this
Truthfully, honestly, I have a longing for you
Thank you but I should say good-bye for your smiley face
Thank you after I say good-bye I will move to different life
Your good point is gentle in everywhere, everyway
Howeve, your defect is easy to everyone
Do not care all of us, your mind is for only yours
You should give your deep passion to the best special your love
Thank you but I should say good-bye for memories of you
Thank you after I say good-bye I will go to other life
Thank you and I have to say good-bye for small dream with you
Thank you after I say good-bye I will start for new life
1,000回ご視聴ありがとうございました
この【After I say good-bye】の視聴回数が、2023年3月19日に1,000回に到達しました。沢山の方にご視聴いただき誠にありがとうございました。昨年6月にこの曲をYouTubeへ2曲目の曲としてアップしたのですが、アップした時は純粋にこれまで書棚に埋もれていた自分の子供達(自分の曲達)に外の世界を見せてやりたいとの思いだったのですが、この曲が皆様に1,000回のご視聴頂くに至りました。本当にありがとうございます。やっぱり、外の世界を見せて良かったです。
1,000回到達まで述べ9ケ月弱、268日を要しました。
1日の平均視聴回数を概算すると 1,000回/268日=3.73回
YouTubeアナリティスクのデータからは総再生時間は46.3時間。平均視聴時間2:45、平均再生率63.3%となっております。最後までお聴き頂いた方、途中で止められた方等、それぞれですが、平均視聴時間2:45を単純に曲の時間で割り振ると、この場所は2番のBメロの所ですね。すなわち、平均でも1コーラスは聴いていただいているという単純計算になりました。
私がアップした曲は、2023年3月21日時点ではこの曲と{【黄昏にて】【Candle Light】/【Engagement Chirtsmans】}を除き、他は全て視聴回数は日本語Versionの方が英語Versionよりも多いのですが、この曲はそれが逆転し英語Versionの方が視聴回数が多く、しかも日本語Versionとは100回以上の視聴回数の差があります。
この視聴回数逆転の経緯を見ますと、昨年12月までは他の曲と同様、日本語の再生回数の方が英語よりずっと多く推移していたのですが、昨年12月半ばに逆転し、その後その差が開いて2023年3月時点に至っております。
YouTubeに新曲をアップすると、アップした最初の数日間はある程度のご視聴を頂けておりますが、翌週からは数回/日が良い所でさらに1ヶ月以上前にアップした曲は1~2回/日の視聴回数も珍しくありません。その中でこの曲はとても多くのご視聴回数を頂けました。
私の友人が忙しい中、時間を作って可能な限り視聴をしてくれているようですが、この友人に限らず私の曲を聴いて下さっておられる方がいるという事自体が、私がYouTubeに自分の曲をアップする大きなモチベーションとなっております。改めて本当にありがとうございます。
下の図に視聴回数の推移を投稿日ではなく投稿してからの日数経過で示しました。比較の為「さよならをしたら・・」と「夕暮れにて」も併せて示しました。本当、途中で日本語詞を逆転している珍しいケースです(私の曲で視聴回数が日本語詞の方が英語詞よりも一般的に多いのは、国内の方の方がご視聴いただいている割合が多いと考えているのですが、何故この曲が日本語詞よりも視聴回数が多いのかまだ良く解っておりません)。
この視聴回数1,000回突破記念を兼ねて、ご視聴頂いた方へのお礼動画としてYouTubeショートにこの曲のショートVersionの動画をアップしました。一応、自分の中では通常動画とショート動画との区別をつけるためYouTubeのチャンネルは分けることにしました。YouTubeショートとしてはこれが1本目の動画になります。
⇒そこで、「はた」と気が付いてしまった。YouTubeショートにお礼の動画をアップしても、本来のYouTubeのチャンネルを見た人にはその動画の存在が伝わらない・・
⇒これでお礼メッセージの意味ある?
と・・・。まあここではあまり難しいことは考えず、とりあえずこれで感謝の証とさせて下さい。
このブログ【2.After I say good-bye】の逸話でも言及させて頂きましたが、動画のサイズがYouTube規格と合っていないのでこれを改善して【After I say good-bye Ⅱ】として、いつかは改善版をアップしたいと考えております。その際は、曲と詞のアレンジも少し変えてみたいと思っております。将来的なVersionⅡのアップを楽しみにしていてください。
今後も引き続きどうぞよろしくお願いします。
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