【Georgeは永遠に】1,000回ご視聴ありがとうございます

Original曲・紹介

2022年10月16日にYouTubeにアップしたOriginal曲【Georgeは永遠に】の視聴回数が、2023年10月25日に1,000回に到達しました。私のYouTube投稿曲において視聴回数1,000回に到達したのは、【After I say good-bye】【さよならをしたら・・】【君とBlue Sky】【遥かなる想い~君によせて~】【夕暮れにて】に次いでこれが6曲目になります。改めて、>いつものように、>相変わらず、>これまでと全くの同じ 言葉の繰り返しになってはしまいますが、この曲を聴いて下さった全ての方々、及びいつも視聴頂いている私の友人に深く感謝致します。本当にありがとうございます。

 この曲はYouTubeにアップしてから1,000回到達までに約1年と9日を要しました。いつものように、これまでの視聴回数の推移を視聴回数1,000回に到達した他の曲と一緒に下のグラフに示します。緑色の線がこの曲です。

このグラフのデータは、実はYouTube Studioのアナリティクスからのダウンロードではなくて、自分で毎日視聴回数のカウントを記録した結果なんです。YouTubeへ動画投稿後、毎日欠かさずに1年半、自分がYouTubeにアップした曲、全曲の視聴回数の記録を取り続けました。ずぼらな性格の私が、これが続いているのは奇跡的ですらあります。 毎朝、出勤前に自宅で確認してきました。ものの5-10分程度で終わるので負担にはなりませんが、出張で自宅を空けた時はホテルで朝PCを開いて回数をメモしておりました。
 YouTubeへの動画投稿とほぼ同時期に始めた日記記載は数日ですぐ頓挫してしまいましたが、不思議とこれは続いていますね。回数をチェックしてエクセルに入力するという作業が朝の歯磨きと同じようにルーティーンになっている感があります。
 毎日の視聴回数のカウント数を確認すると、少ないながらも前日より僅かに増加しているととても嬉しく思い、YouTubeへの動画投稿を続ける大きなモチベーションになっております。一方で、たまに大幅に減カウントされることもありますが・・(汗)。 まあ、それはそれとして・。

 しかしごく最近、YouTube Studioのアナリティクスから同じデータを簡単にダウンロード出来ることを知ってしまいました(普通もっと早く気が付くだろうと言われそうですが、それを知ってしまうと自分のこれまでの1年半が無駄になりそうな気もして、あえて触れないで来た所も正直あります)。これより、毎朝のカウントチェック作業が今後どこまで続くかちょっと微妙になってきました。
でも、自分が記録を取り忘れたり、何かの事情で記録できなかった場合でもYouTube Studioのアナリティクスからデータをダウンロードできるのでこれはこれで安心ですね。従って仮に私の朝のルーティーンが変わっても、以後も他の曲で視聴回数が1,000回に到達した際には、このカウント数経緯のご紹介を続けることが出来ると思っております。
 
視聴回数推移に関して、これもいつものように横軸をアップした「日時」ではなく、単純にアップした後の「日数」に変えて下のグラフに示しました。薄緑色の線がこの曲です。【夕暮れにて】の視聴回数1,000回到達感謝記事では横軸の表示のキリが上手く出せませんでしたが、今回は約一ケ月の30日刻みで出せました。今回は何とか上手くエクセルの横軸表示の設定を変更することが出来ました。


 曲をアップしてから暫くの間の視聴回数の傾向は、この曲は【君とBlueSky】(黒線)と極めて類似していた事が解ります。線がほとんど近い所で推移しています。違いが出たのは投降後の310目頃、2023年6月後半からの視聴回数Upの波にこの曲は乗り切れなかったと言うのが一番大きな要因でしょう。それでも【夕暮れにて】よりは投稿後一ヶ月以上早く1,000回に到達している事が解ります。
 この視聴回数1,000回突破記念を兼ねて、ご視聴頂いた方へこの曲のお礼ショートVersionの動画をアップしました。もしよろしければ一度ご覧下さい。


この曲の紹介記事をアップした際、この曲は学生時代に作った詞とほとんど変えておらず変えたのは小さな所、数か所のみ、そしてその変更箇所は視聴回数が1,000到達した時点でお伝えするとしておりました。ここで変えた場所をお伝えします。

1番Aメロ (前)「ただ俺を育てたGeorgeあんたが ”死んだ” 以外は」
      (後)「ただ俺を育てたGeorgeあんたが ”居ない” 以外は」
Originalの詞で「死んだ」というのが直接過ぎた強い言い方でずっと引っかかっていました。今回それを「居ない」とソフトな表現に変えて、それでもGeorgeが死んだというのは詞の他の部分で解りますから、これは変えて正解だったと思っています。Originalの曲を作った時、何故直ぐに「居ない」という表現に思いつかなかったのか未だに謎です。当時は何故かどうしてもこの表現は思いつきませんでした。

2番Bメロ (前)「あんたのTrumpetは ”ロスいち” だったことを」
      (後)「あんたはTrumpetで ”Legend” だったことを」
自分が学生時代は、まだLegendという言葉はさほど一般化していなかったように思います。Originalを作った時は、Gerogeは米国人でこの曲の舞台も米国の西部の荒野の田舎町で良いかという感じで”ロスいち”としていましたが、この曲において国を米国、更に地名を“ロサンジェルス”にあえて限定する特別な理由はありませんでしたから(ただロスというのが音節と合ってゴロが良かった)、これまでお伝えしている「地名はその土地の特別な意味が無い場合は使わない方が無難」とのポリシーより、Legendに変えました。これも変えて良かったと思っています。一つの例として、この曲を聞いた人によっては、日本の田舎町や港町をイメージされる場合もあるかもしれませんので。曲の舞台のイメージを最初からあえて狭める必要は無いと思いますので。

2番サビ (前)「”浮雲” が雪の代わりかい」
     (後)「”綿雲” が雪の代わりかい」
これはYouTubeの投稿順序の問題ですね。別曲【君とBlue Sky】にて「浮雲が二人のAirport」というフレーズがあって、ここで「浮雲」を使ってるので、違う曲とはいえ雲の表現であまり被りたくは無く、別の雲の名前を捜していたら「綿雲」に巡り会いました。これも「綿雲」に変えて良かったと思っています。Georgeがグラスに溶かすって雪は「ふわっとした」綿雲の方がイメージ良くないですか? でも、もしこの曲を【君とBlue Sky】より先にYouTubeにアップしていたら、この詞は間違いなく「浮雲」のままで【君とBlue Sky】の方を変えていたと思います。これはアップの順番がたまたまですがこの順番で結果的に良かったと思っています。
 雲には色々な種類があって色々な言い方があるようなのですが、昔「愛はかげろう」を歌われていた「雅夢」さんという2人組のグループが「浮雲」という曲を発表されておりました。今でもカラオケBOXで見つける事が出来る歌ですが、この「浮雲」というタイトルを聞いた時、青い空にぽっかりと浮かんでいる雲がイメージ出来て、それでいて少し儚げな感じでとても良い言葉だと思いました。そして自分の歌にも取り入れたいと思っていたので「Georgeは永遠に」と「君とBlue Sky」にて使用しましたが、今から思えば雲の表現を「浮雲」のみとして考えてしまい、またいつもの訳の分からない変な拘りに囚われ過ぎていたのかもしれません。「Georgeは永遠に」ではやっぱり「綿雲」に変えて正解でした。

詞で変えたのは本当、この三ヶ所のみです。この曲の紹介の時にも書かせて頂きましたが、私としては珍しく長い年月を経ても聞くに堪える、いわば当時にぼぼ完成された詞だったのかもしれません(これも全くの手前みそになってしまっておりますが)。

そして、またこのソングスコアを公開させて頂きます。これも長い年月を経て汚れてはおりますが、それはご勘弁。ソングスコアを見て一つ気が付きました。Original曲のタイトルは「ジョージの小屋」だったんですね。もしかしたらタイトルは変えずには「ジョージの小屋」のままでも良かったかもしれませんね(これで変更箇所4ヶ所・・(汗))。

この曲は私にとっては友人・親友のイメージです。昔からずっとほとんど変わらない形で私と付き合って来てくれていて、いつも触れると何の違和感もなく直ぐ昔と一緒の感覚に戻る事が出来るのでそう思うのだと思います。

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