車上荒らしに合ってしまった(その1)

失敗談

ある朝

関東で社宅住まいしていた時の事です。社宅の駐車場は屋根が無い屋外で、比較的大きな社宅でしたので、車も多分20~30台位は停まっていたかと思います。当時、近隣の駐車場で車上荒らしが頻発しているというニュースが流れ、社宅の人の車も被害にあったようだという話がありました。

私はまだ当時は車上荒らしに対する意識も薄く、助手席に小さなバックを置いたまま車を乗り降りしていました。バックの中には貴重品は入っていません。メモ帳、ハンカチ、ティッシュ程度です。私は
「貴重品は入っていないから、最悪盗難にあってもこちらは被害はほとんどない」
と勝手な思い込みをしておりました。

社宅から会社へは徒歩通勤できる距離にあったので、特に用事が無い限りは、車に乗るのは週末に買い物に車のバッテリー上りを防ぐ為に乗る程度でした(車持っている意味あるの?と聞かれそうですが、多分首都圏では同じような状況の人は多いかと思います)。
とある週末、車に乗りに駐車場へ行ったら、何か様子が変。運転席側のガラスがやけに透明。初めは「窓を閉め忘れたかな?」 と思いましたが、近付いたら・・これが見事にやられてました!
 運転席側の窓ガラスを割られて助手席に置いていたバックの中身が社内に散在。外からバックが見えたので貴重品が入っていると思い込まれたのでしょう。車上荒らしにあってしまいました。

警察を呼んで被害届を出す。お巡りさんが言うには、噂通り、最近この付近で車上荒らしが頻発しているとの事。犯人捜しの為への協力として指紋採取して良いか聞かれ、私はOKをして私の指、そしてバックからも指紋を採取されましたが、まあ~犯人捕まる訳ないですね。

お巡りさんのコメント

お巡りさんは、
お巡りさん:「手口から見て多分これは素人ですね。プロの人なら窓ガラスは割らなくても綺麗に開けますから」
私:O-chan(心の声): [綺麗に開けるってどういうこと? 悪い事を綺麗にって言う?]
お巡りさん:「あなたは素人に当たって運が悪かった」
O-Chan(心の声):「プロなら運が良かった? でもプロなら窓ガラス割られないから結局はそうなるか・・。」

窓ガラスの修理代は当時で3万円でした。幸運にも窓ガラスを上下させる駆動のパーツやドア自体には損傷が無かったのでガラスの交換だけで済みました。でも、3万円払って幸運というのもどうかとは思うのですが・・。
 
 バックを外から見える場所に置いておいた自分のばかさ加減に腹が立ちました。中に貴重品が入っているかいないかは、他人は解りませんからね。今から思えば
「さあ取って下さい」
と言っているようなものです。一方で、車上荒らしをした人もお金を一銭も得ていないし、私は3万円の純損、だったら
 ⇒車に鍵をかけなくて「鍵はかけていませんから窓ガラス割らないで下さい」
って表示した方が良くない?

と思いましたが、家族からは
「そんなことするよりバックを家に持って帰れば済む話」
と一喝される始末。さらに加えて
「鍵をかけなくて車持って行かれたらどうするの!」
と・・。

 それもそうですよね。これを機に、会社の先輩からドアを開けたら大きな音がする防犯の装置を安く譲って頂いて設置しましたが、当時は今ほど技術が進んでいなかったのか、その装置の感度の調整が難しく、感度を高くするとちょっと強い風が吹いた程度でも鳴ってしまうし、感度を低くするとドアに触っても、揺すっても鳴らない。この調整が微妙で難しい。
 でも、この事があったから「付けないよりはまし」と思い付けておりましたが、社宅の人から度々「O-Chanの車、真昼間にまた鳴ってたよ!」
と言われたので最終的にはその防犯装置も外してしまいました。その後、(幸運にも?)同じ車では車上荒らしは受けませんでしたが、車を買い替えた後で別の事件が発生してしまいます(泣)。それは別投稿にて。

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