28.【Engagement Christmas (English Version)】曲紹介+1,000回到達感謝記事

Original曲・紹介

曲紹介記事

2022年12月25日、まさしくクリスマスの日にその前の週にアップした私にとってのクリスマスソング、Engagement Christmas (日本語版)の英語バージョンをYouTubeにアップしました。曲はクリスマスイブを恋人と一緒に過ごしている設定なので、12月25日のアップは1日遅れの感はありますが、まあそこはご愛敬として。

日本語曲の紹介の時に記載したのですが、日本語曲ではサビの「メリー・メリー・クリスマス」の「メリー」のこの部分だけミクは英語発音ボイスに切り替えました。英語曲ではこの声質でミクがフルコーラス歌っている事になります。

この曲でも日本語曲と同じ部分、サブタイトルにスペルミスがありました。「Holly Night」は「Holy Night」でした(完璧な注意ミス***ミスを完璧と言って良いかどうか解りませんが***)。

正直この曲を作る時、間奏フレーズの楽器選定をどうしようかかなり迷いました。英語曲の場合、基本的な曲の骨子は日本語曲と一緒ですが、全く同じでただ詞を英語に変えるだけだと芸がないので、使う楽器やフレーズ等、日本語曲とは少し編曲、構成を変えている事が多いのですが、この曲の時は間奏をどのように変えるかのイメージが全く湧いて来ませんでした。
それが、自分で言うのもなんですが、適当にPCにて打込んでいる間に、曲のイメージに合った結構良い間奏のフレーズに仕上がったと思っています。何となく教会をイメージさせるような雰囲気かと。
 曲を比べるのは良くないとは思うのですが、こと間奏に関しは個人的にこの曲の間奏の方が日本語曲より気に入っています。高音からパラパラと音階が下がってくるのが「Electric Grand Piano」の音です。バックにゆったりと流れる「Soft Vibrate Flute」の音色と上手くマッチしていると思っています。**またもや自分の子供自慢になってしまいました**。もしよろしければ日本語曲と聴き比べて頂けたらと思います。

Lyric/Song: O-Chan

I am spending this consecrate night when the city is illuminated
Just it, you are staying with me, irresistibly lovly, Woo
Silent Night Woo
I have nothing to be proud for you, I am a colorless common parson
However, I have a confident, no one overcome me, Woo
Just now, for you
Merry Merry Christmas   Yes, I love you
I want you to accept my truth

When I was a little boy, I had desired night of Eve
Now my concerning is only one to make you happy, Woo
Holly Night, Foever with you
Merry Merry Christmas   Yes, I hole you
I need you to live future together

Merry Merry Christmas   So, wish you
I want you to receive this my ring
I just love you   I just dedicate you
I just stay with you  Only you  Only you

英語詞は日本語詞からの翻訳で比較的スムーズに移行できた方だと思います。Google翻訳と英辞郎に感謝です。だた、今でも気にかかっている点として
(1)2番Aメロ:「a little boy」これが「 a little」はかなり微妙ですよね。「small」を使おうとは思っていたのですが音節の関係でメロディーの音階を生かしたくてあえて「a little」を使いました。でも「a littel」を辞書で調べると「少量の、微量の、少額の」等の量を表す意味の方が強そうです。一方で「little」だと「しばしば小さくてかわいい愛情を含む」みたいな表現も出ていたので、最終的にこちらを選びましたが、「little」は「a」が付くと付かないで使い方や意味合いがかなり変わるようですので、これはやっぱり良くなかったですね。あえて無理な言い訳をすると、
「自分はちっぽけで取るに足らなかったような子供だった。それでもイブの夜は思いをはせていた。自分は今でも特技も何も無い人間だけれど、君を愛する事だけは誰にも負けない。」
と・・「a littel」でここまで含ませるのは結構苦しいですね。でも当時はこれがいっぱいいっぱいでした。
(2)最後のフレーズ:「just」を使ったののも、これで良かったのかどうか、これも今でも悩みどころです。思いついた他の単語として「only」もありましたが、これも今でもどっちの言葉が良かったのか? or そもそももっと別の良い単語があったのではないか? と今でも思っています。詞の作成は本当難しいですね。

1,000回感謝記事

この曲が2024年5月10日に視聴回数1,000回に到達しました。ご視聴頂いただいた全ての方々、及びいつも見てくれている私の友人に深く感謝致します。本当にありがとうございます。1,000回到達迄約1年半を要した事になります。

この曲の視聴回数推移をこの曲の前に投稿した幾つかの他の英語曲、及び「Engagement Christmas」の日本語バージョンと比較して下のグラフに示しました。図中、黄色の線(⇒表示)で示されたのがこの曲です。
実は、この曲は投稿初期は1週間前に投稿した日本語曲よりも資料回数の立ち上がりが多く推移していたんですね。アップから約1年経過後、日本語曲の方は2023年の年末のクリスマスシーズンに乗って視聴回数の増加を見ましたので、最終的には日本語曲に抜かれてしまいましたが、それまでは英語曲の方が日本語曲よりも視聴回数が多かった私の曲の中では数少ない曲の一つです。

グラフの横軸を月日では無くて、アップしてからの日数に換算したグラフを下に示します。これも図中黄色の線で示したのがこの曲となります。After I say good byeには遠く及ばないものの、それよりも前にアップしている他の英語曲よりは早く1,000回の視聴回数に到達しておりますね。

YouTubeショートに1,000回到達の感謝動画をアップしました。もしよろしければそちらもご覧ください。(私の場合、YouTubeショートはOriginalの曲の宣伝用としてはどうも機能していないようです(泣)。詳細はDTM「You Tube動画の効果を調べてみました」の記事をご参照下さい)

他の記事で「Feedom」のミクの顔が気に入っていると書きましたが、個人的にはその「Freedom」より更にこの「Engamement Christmas」のミクの顔の方が気に入っています。「Freedom]はちょっときつそうな顔のイメージでこの「Engamement Christmas」はそれよりずっと優しいイメージに描けたのかと思っております(五十歩百歩と言われそうですが・・)。
でも、私が描くイラストの画像は顔の雰囲気、髪の長さも含めて既にミクからは遠く離れている感があるので、これをミクと呼ぶことに自体に無理があるのかもしれませんが。

日本語詞の紹介の時にお伝えさせて頂きましたが、日本語詞は2023年のクリスマスシーズンに突如としてそれまでの視聴回数の増加をみました。この曲はその恩恵に預かることは出来ませんでしたが、2024年のクリスマスシーズンに2023年の日本語詞と同じような傾向が出たら嬉しいと思っております。さて、如何に・・。

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